医療介護ホ−ラム2004
1.医療と介護において身近な問題点 好ましくない状況等ありますか
介護保険では医療行為はしてはいけないと言う。例えば血圧を測る.これはいけないという 禁止することは簡単に言えるが,してはいけないものに代わるサ−ビスがこの町にふんだんに ありますか。医療保険は歯科医師駕してはいけないと言われればそれに代わる内科医 外科医 外科医 とメニュ-がたくさん準備されている。介護員がしてはいけないならすぐ様介護員に 代わるサ−ビスを提供しべきである。訪問介護は多量にあるが、それに代わる同量のサ-ビス を補える訪看は00:1の割合である。これではあまりにもアンバランスである。 一方ではいけないと言いながらそれに代わるサ-ビスが無いとは全くの怠慢である。 禁止するならそれに代わるサ-ビスを準備しなさい。 もう一つ資格の問題がある。福祉系の資格である介護福祉士,医療系の資格である看護士,医師 医師等いずれも国家資格である。にもかかわらず介護士は名称独占,医療系は職務独占 と言うように職域に対する支配力が全く異なっている。給料も福祉系は安く医療系は高い。 その上きつい 臭い 汚い。まるでバ−ゲン商品とブランド商品を同じ売り場でごっちゃ混ぜ にして売っていると同様である。福祉系は名称独占であるから単に自己満足の資格である。 何故ならその資格を身につけていても食べてはいけない。身に付けていなくとも仕事は 出来る。給料も高くなるわけでもない.こんな職業に就職する人は少ない.当然人手が不足 する事は目に見えている。 ではどうすれば解決するか。それは医師法をして福祉の職域で禁止されている有る部分 を介護員似させる.これが出来なければ看護士 医師を増やしなさい.又名称独占 職務 独占を止めすべて職務独占にすべきである。
H25.12.13