働けなくなったとき、高齢になったとき
(6)お金と人柄
周囲が何と言おうとも私は自分でやり通す。といってもそのころには体力、気力が衰えやり通す力はない。やむを得ず、他人の言うとおりにするしか方法はない。それではお金がある、老後に蓄えた貯蓄があるという人がほとんどです。しかし先ほど申した通り、お金を自由に動かす力はお金ではないのです。自分を支えてくださる人である。この人によってためたお金が[0]になったり、[100]活用されたりする力が働く。たとえ子供であろうと、妻であろうと他の親戚であろうと、支えてくださる人である。この人の人柄でお金の力が決定される。
H27.5.15
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