ふれあいの友コラム

コンビニ人類、純正日本人類、外国人類、准看人類等の融合人類

(7)訪問介護がなくなる

つまり在宅では介護員は必要ない。訪問介護なるものは全くなくす。子供が保育園や幼稚園に通うと同じく、デイサ−ビスは保育園や幼稚園である。高齢者は二度童であるから、親が子供の頃に培われたスタイルのリバイバルである。

デイサ−ビスつまり保育園、幼稚園と同じ形態にする。

コンビニ人と外人が占める介護の現場では、生活様式の違う在宅の高齢者は住み心地も、安心もあったものではない。

家庭の主人公は誰もいない、生活様式を説明指導できず、高齢者は言いなりにならざるを得ない。一方コンビに人であろうが、外人だろうが集客方式の施設ならそれぞれを管理できる。気が付けば指導できる。在宅では、現場で管理する人が無い為、外国人にしろ、コンビニ人にしろ、同じ人材であれば集客方式の施設にでしか防げようがない。

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