働き盛りに買ってはいけないマイホーム
(7)老後には価値の無い物
職場という敵がはびこる共同生活から離れ、心の休まる家庭を夢見て、あるいはその居場所をよりどころにし、次へのステップへ飛び上がる土台であった「家」(マイホーム)は老後には価値の無い物になっている。
世間が何と言おうとも、私は自分でやりとおす、と言っても、その頃には体力、気力がかすみ、やり通す力が無い。やむを得ず他人の言うとおりにならざるを得ない。
職場という敵がはびこる共同生活から離れ、心の休まる家庭を夢見て、あるいはその居場所をよりどころにし、次へのステップへ飛び上がる土台であった「家」(マイホーム)は老後には価値の無い物になっている。
世間が何と言おうとも、私は自分でやりとおす、と言っても、その頃には体力、気力がかすみ、やり通す力が無い。やむを得ず他人の言うとおりにならざるを得ない。