ふれあいの友コラム

働けなくなったとき、高齢になったとき

(2)このようになるには、次のことが考えられる。

1)若いころ作ったマイホームは若者用にできている。高齢者に向かない。

2)子供たちは成長して、自宅を離れるため、高齢者を世話する人がいない。

3)断片的でなく、間断なく連続した日常生活のためそれに対応するのにお金がかかる。

4)介護保険は断片的手当しかできない。

在宅はお金がかかる。そのため経済的余力のある人以外、日常生活の継続的な支援はむずかしい。

H27.1.15

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