奮いたて一人ぽっち・60歳過ぎてから家を建てる
(4)高齢者が選ぶ「住や家」の基準
1)施設は割り勘によるサ−ビス提供するところです。
2)施設は共同生活の場であるので、自分で利用できる介護報酬全部受けられな受けられない。
3)高齢者は終の棲家と言う家を探してはいけない。
4)家でなく拠り所を探す。
5)拠り所とは寄り添える人なのです。
6)マンション等の棲む家を探す感覚を捨てる。
7)家は自由に建物の器具や建具を自由に操れる人が住む所です。
8)寄り添える人こそが尊厳の源です。
9)尊厳は包容力です。
10)介護員の包容力で良い介護、良い人、良い施設の判断の基準になる。
11)家は住めば良いと考える。
H28.12.15